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6月の科学マジック体験

今回の体験は、どうぶつの名前の書いた紙を茶封筒の中に入れ、さらにその茶封筒を白い封筒に入れて、中の文字が完全に見えないようにした封筒を、黒い筒で覗くと、文字が見えるというものでした。

ひらがなを読める子は筒を覗いて〝わかった〟と自慢げ、ひらがなをあまり読めない子も「見えた」と興味津々でした。

また、子どもたちの中にはマジック体験のあと、「ひみつの手紙を入れる」とまわりに話している子もいて、それぞれ好奇心を刺激され、楽しく体験できたようです。