今日は、年中組と年長組の科学マジック体験の日でした。子どもたちは朝から「久しぶりだから楽しみ」「何をやってくれるのかな」とワクワクした様子で待ち望んでいました。
まず、薄い紙一枚を使った実験が行われました。紙を蛇腹折りにしてみると、強度が上がり、重いみかんを3つも載せることができるようになりました。この不思議な現象を目の当たりにした子どもたちは、大興奮!成功すると自然と拍手が起こり、自分たちの手で折った紙での成功体験は、さらに嬉しさを倍増させました。
ある子どもは「家で違う果物でやってみる!」と、試してみたいという意欲を見せていました。この体験を通じて、科学の面白さや身の回りの素材の新たな可能性を発見することができたようです。